掛合の里














島根県雲南市を南北に走る国道54号線。中国地方を代表するこの快走路沿いに、日本の道の駅の歴史を語る上で絶対に外せない場所があるのをご存知でしょうか?
それが今回ご紹介する『道の駅 掛合の里(かけやのさと)』です。
実はここ、1993年に全国で最初に登録された「道の駅 第1号」のひとつ(中国地方では第1号)。まさに“道の駅巡りの聖地”とも言える、プレミアムなスポットなんです。出雲方面や三好方面を結ぶルート上にあり、ソロツーリングでもマスツーリングでも気軽に立ち寄りやすい、ライダー定番の休憩ポイント。
| 施 設 ・ 設 備 | |
| 駐 輪 場 | レ ス ト ラ ン |
| 屋根あり駐輪場あり | ◯ |
| シ ョ ッ プ | コ イ ン ロ ッ カ ー |
| ◯ | ✕ |
| 無 線 L A N | 観 光 案 内 |
| ◯ | ◯ |
| 温 泉 | 足 湯 |
| ✕ | ✕ |
| 宿 泊 施 設 | 公 園 |
| ✕ | ◯ |
| ト イ レ | E V 充 電 施 設 |
| 24時間利用可能 | ◯ |
バイクでのEV充電の互換性については、あらかじめ施設へ直接お問い合わせいただくことをお勧めします。

■山間部特有の気温差
ここは標高がそこそこある山間部に位置するため、平野部(出雲市内や瀬戸内側)に比べて気温が3℃〜5℃ほど低いことが多いです。
■給油
国道54号線沿いや松江道周辺は、夜間や日曜日になると閉まってしまうガソリンスタンドが点在します。「掛合の里」の前後数キロ圏内にはガソリンスタンドがありますが、ここからさらに奥出雲や山奥の峠道(チェリーロードや三瓶山方面など)へ足を伸ばす場合は、「燃料に不安があるなら、この道の駅周辺で満タンにしておくこと」を強くおすすめします。
■火曜日のツーリングは要注意
道の駅自体(駐車場やトイレ)は24時間使えますが、観光案内所のある「あきたかたNAVI」や一部の飲食テナントは火曜日が定休日になっています。火曜日に立ち寄ると「スタンプラリーのスタンプが押せない」「お目当てのグルメが閉まっている」という事態になりかねないので、スケジュールを組む際は曜日チェックが必須です。
■アドバイス
山間部に入ると平地より気温がグッと下がるため、この道の駅の「屋根付き駐輪場」や「24時間休憩所」を活用して、防寒着の脱ぎ着やルート確認を済ませておきましょう。
周辺の山道へ入る方は、燃料に余裕があっても、この付近で一度給油を済ませておくと安心です!

■プレミアム奥出雲和牛カレー
雲南市が誇るブランド牛「奥出雲和牛」を贅沢に使ったご当地カレー。レトルトパックなので「潰れない・かさばらない・割れない」と、バイクのバッグに忍ばせるのに最高のパッケージです。自宅に帰ってからの“ツーリングの余韻”に浸るお土産としてイチオシです。
■「木次(きすき)乳業」のチーズ・乳製品
日本で初めてパスチャライズ(低温殺菌)牛乳を市販化した、地元・雲南市の有名な乳業メーカーです。特に「プロボローネチーズ」や「ゴーダチーズ」は絶品。
■雲南のこだわり醤油・ぽん酢
施設内にある人気の食パン専門店。さすがに高級食パン1斤をバイクで運ぶのは潰れるリスクがありますが、同店で販売されている「ラスク」ならコンパクトで割れにくく、リュックに入れても安心です。
■地元の「青空市」の朝採りフルーツ・トマト
敷地内の青空市では、夏なら冷やしトマト、秋ならブドウや西条柿など、地元の旬の味覚が並びます。ライディングで乾いた喉と体を潤すのにぴったりです。
■「おろちの爪」を使ったピリ辛グルメ
雲南市特産の唐辛子「おろちの爪」を使った調味料や加工品がお土産に人気ですが、売店やレストランでこれらを使ったピリ辛なおにぎりや軽食が販売されていることも。ピリッとした刺激で、運転の眠気も一吹きです。
■銘菓「おねだん(御念弾)」
竹下登元総理の実家である「竹下本店(現在は出雲杜氏の酒蔵)」にちなんだお菓子や、地元の老舗和菓子店が作る和菓子なども物産館に並びます。「道の駅 第1号」の記念きっぷやマグネットなど、道の駅公式グッズと合わせて「ここに来た証」として人気があります。
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